米タイム誌が選ぶ2011年の俳優トップ10
2011年12月12日 18:04
[映画.com ニュース] 米タイム誌の年末恒例企画「Top 10 Everything 2011」のなかで、今年公開された映画の俳優による演技トップ10が発表された。
昨年は男女合わせてのトップ10だったが、今年は男優と女優それぞれ5人を選出。男優部門1位のブラッド・ピットと、女優部門1位のメリル・ストリープは、ともにニューヨーク批評家協会賞の主演男女優賞を受賞しており、今年の賞レースを賑わせることになりそうだ。
男優トップ5は以下の通り。
2.マイケル・ファスベンダー/「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「ジェーン・エア(原題)」「Shame(原題)」
3.ウッディ・ハレルソン/「Rampart(原題)」
4.マイケル・ロンズデール/「神々と男たち」
5.ロブ・ブライドン&スティーブ・クーガン/「The Trip(原題)」
女優トップ5は以下の通り。
2.エマ・ストーン、ビオラ・デイビス、ジェシカ・チャステイン、ブライス・ダラス・ハワード、オクタビア・スペンサー/「ヘルプ 心がつなぐストーリー」
3.コモツォ・マニャカ/「Life, Above all(原題)」
4.ミア・ワシコウスカ/「ジェーン・エア(原題)」
5.アミーナ・マシューズ/「The Interrupters(原題)」
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