ジェレミー・レナー「ザ・タウン」に続き再び強盗に
2011年9月22日 17:08

[映画.com ニュース] 俳優ジェレミー・レナーが、19世紀に実在した銀行強盗を描いたJ・ノース・コンウェイ著のノンフィクション小説の映画化「King of Heists(原題)」に主演することが分かった。
レナーは、見た目は礼儀正しい紳士でありながら、秘密裏に仲間を集めてマンハッタンの銀行から約300万ドルの強盗を首謀した、アメリカ犯罪史に残る男のひとりであるジョージ・レスリーに扮する。ドン・ハンドフィールド、テディ・シュワルツマン、レナーがプロデュース、ウィル・ステイプルズが脚色を手がける。監督はまだ決まっていない。
レナーは、ベン・アフレック監督・主演「ザ・タウン」でも強盗役を演じており、同作でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。公開待機作は、トム・クルーズ主演のシリーズ第4弾「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」(12月16日日本公開)、ジェマ・アータートンと共演する「ヘンゼル・アンド・グレーテル:ウィッチ・ハンターズ(原題)」(2012年3月全米公開予定)、マーベルコミックの人気ヒーローが集結する「アベンジャーズ」(12年5月4日全米公開予定)。現在は、「ジェイソン・ボーン」シリーズのスピンオフ「ボーン・レガシー(原題)」を撮影中だ。
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