「ファイナル・デッドブリッジ」10年間の恐怖を集めた特別映像公開
2011年9月6日 19:13

[映画.com ニュース] 逃れられない死の恐怖を描いた、人気ホラーシリーズの最新作「ファイナル・デッドブリッジ」の特別映像が、このほど公開された。
「ファイナル・デスティネーション」(2000)、「デッドコースター」(03)、「ファイナル・デッドコースター」(06)、「ファイナル・デッドサーキット 3D」(09)に続く第5弾。3D映画として初のR18指定を受け話題を呼んでいる。
特別映像は、前4作の10年間にわたる“死”をとらえた衝撃シーンを集約。今作からシリーズに加わった「生き残るために身代わりを探せ」という新ルールによって、主人公サムたちの恐怖と不信感が加速。「今度の“死”は次元が違う」という言葉が、シリーズ史上最悪の運命を予感させる。
前作までに続き製作を手がけたクレイグ・ペリーは、シリーズの成功要因を「とてもシンプルなごく日常的な状況で、普通では想像できないほど恐ろしいことが起こることへの期待感」と分析。スティーブン・クォーレ監督も「魅力的なキャラクター、シリーズで最高傑作といえる死に方、そしてまったく予測できない驚異的なひねりというホラー・スリラー映画の傑作には欠かせない要素をすべて備えている」と自信をのぞかせた。
「ファイナル・デッドブリッジ」は、10月1日から全国で公開。
(C)2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
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