父の日記念「映画史に残る最悪な父親10人」
2011年6月20日 11:32
[映画.com ニュース] 6月19日の父の日にちなんで、米映画評論家マット・ゾーラー・サイツが、「映画史に残る最悪な父親10人」を米文芸サイトSalon.comに発表した。
第1位に選ばれたのは、テイラー・ハックフォード監督の「ディアボロス 悪魔の扉」でアル・パチーノが演じた法曹界の大物ジョン・ミルトン。ネタバレになるため、最悪な父親である理由を挙げるのは控えるが、ダース・ベイダーやジャック・トランスら強者を抑えての首位となった。
最悪な父親10人は以下の通り。
2.ダース・ベイダー/「スター・ウォーズ」シリーズ
3.ノア・クロス(ジョン・ヒューストン)/「チャイナタウン」(74)
4.グランパ(ジョン・ドゥーガン)/「悪魔のいけにえ」(74)
5.ハリー・パウエル(ロバート・ミッチャム)/「狩人の夜」(55)
6.ジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)/「シャイニング」(80)
7.ブラッド・ホワイトウッド・Sr.(クリストファー・ウォーケン)/「ロンリー・ブラッド」(86)
8.ビル・メイプルウッド(ディラン・ベイカー)/「ハピネス」(98)
9.エド・ウィルソン(ロドニー・デンジャーフィールド)/「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(94)
10.ドワイト・ハンセン(ロバート・デ・ニーロ)/「ボーイズ・ライフ」(93)
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