ハピネス(1998)
劇場公開日:2000年7月15日
解説
「ウェルカム・ドールハウス」の鬼才トッド・ソロンズ監督によるブラックな群像コメディ。ニュージャージーの中流家庭で育った3姉妹。長女トリッシュは精神科医の夫ビルや子どもたちと幸せな日々を送っているが、実は夫は小児性愛者だった。人気作家の次女ヘレンはスランプ気味で、作品にリアリティを持たせるためにレイプ願望を募らせていく。そして男運に恵まれない三女ジョイは、ロシア移民の男性と恋に落ちるが……。
1998年製作/134分/アメリカ
原題:Happiness
配給:シネカノン
スタッフ・キャスト
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多分、もう一回観たくなる。
いつかはわからない、でも確実に。
それほど、キーが至る所に散りばめられていて、
それを探すだけでも楽しい映画だと思う。
いやー強烈だけどよくできた映画だなっていうか。
めちゃジョークがうまい。
面白いんじゃなく、うまい。
笑っていいのかわからなくなる加減が最強。
こんな映画に「ハピネス」なんてタイトルつけちゃうあたりも、
だいぶやべえ監督です。
でも、圧倒的に面白かった。
2時間あるとは思えないテンポ感。
2018年11月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
エロ電話をかけまくる男、少年に対する異常な愛情、それらによって被害を受ける一家であったが、何事もなかったように自分たちが幸せであることに固執することが可笑しい。風変わりな群像劇でもあり、下ネタ満載のコメディドラマでもある。しかし、映画を観終わると「疲れた」としか言えない。これは、無駄なカットが多すぎるのだ。まさか異常者に感情移入させようという魂胆ではないだろうが、すっきりまとめるともっといい映画になると思う。
一番面白かったのが、ロシア人男がアイラブNYを文字ったアイラブNJのTシャツだった。
2017年2月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
色々な事を考えさせられる作品。日常の中に問題は多くあるのだけれども、そこにどう引っ掛かってどう向き合っていくのか、価値観と言う事を考えさせられた作品でした。良いシナリオです。
2014年11月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ブラックコメディというのでしょうか。
最初から最後まで不謹慎で面白かったです。
この監督の作品以外にこのような感じの作品はあるのでしょうか。
とても好きです。
特に、ショタコンのお父さんはかなり癖になります笑