ダーレン・アロノフスキー監督とジョージ・クルーニー、新作SFでタッグ?
2011年5月11日 11:16

[映画.com ニュース] 「ザ・ウルヴァリン(原題)」を降板したダーレン・アロノフスキー監督が、次回作としてSF映画「ヒューマン・ネイチャー(Human Nature)」に着手する可能性があることが分かった。米Vultureによれば、ジョージ・クルーニーが主演を検討しているという。
低温凍結されていた男が目覚めると、地球は別の種に支配され、人間はペットと化していたというストーリー。無名の脚本家ジェフ・ウェルチが執筆したもので、ワーナー・ブラザースとプロデューサーのアキバ・ゴールズマン(「天使と悪魔」「アイ・アム・レジェンド」)が、映画化に向け準備を進めてきた。
アロノフスキー監督は昨秋、「ザ・ウルヴァリン」の20世紀フォックスと2年契約を結んだが、同作を降板した今、ワーナーと組むことになるのか、進捗が注目される。
関連ニュース
ネコの世話をするだけのはず→街中のマフィアの標的に! ダーレン・アロノフスキー監督最新作「コート・スティーリング」26年1月9日緊急公開決定【予告編あり】
2025年11月13日 20:00
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー