ジョセフ・ゴードン=レビット「ダークナイト」続編の役どころ明らかに
2011年3月22日 06:19

[映画.com ニュース] ジョセフ・ゴードン=レビットが、クリストファー・ノーラン監督が手がける「バットマン」シリーズ最新第3弾「ザ・ダークナイト・ライゼズ(原題)」に出演することが、正式に決定した。ふたりがタッグを組むのは、「インセプション」に続き2度目となる。
これまで不明だった、ゴードン=レビットの役どころが判明。米Comingsoon.netによれば、「バットマン・ビギンズ」でトム・ウィルキンソンが演じたマフィアのボス、カーマイン・ファルコーネの息子アルベルト・ファルコーネに扮するという。祝日に犯行を重ねる殺人鬼で、ホリデイ・キラーの異名を持つ悪役だ。
なお、同じ「インセプション」組のトム・ハーディが悪役ベインを演じることが決定しているほか、マリオン・コティヤールの出演も噂されている。
「ザ・ダークナイト・ライゼズ」は、バットマン役のクリスチャン・ベールほか、キャットウーマン役のアン・ハサウェイ、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンらが出演。今春にクランクインし、2012年7月20日の全米公開を予定している。
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