「ターミネーター4」マックG監督、SFアドベンチャーを製作
2011年3月16日 09:44
[映画.com ニュース] 米20世紀フォックスが、タイトル未定のSFアドベンチャー企画を獲得。大作として、マックG監督(「ターミネーター4」「チャーリーズ・エンジェル」シリーズ)がプロデュースを手がけることがわかり、メガホンをとる可能性も高いという。
米Deadlineによれば、「エクスペンダブルズ」「DOOM ドゥーム」で知られるデビッド・キャラハムが脚本を執筆する。プロジェクトの詳細は明らかにされていないが、宇宙を舞台としたストーリーになるという。
また米ソニー・ピクチャーズも、ほぼ同時期に宇宙にまつわるSF企画「エージェントOX(原題)」を獲得。こちらは、脚本家ダニエル・クンカ(「12ラウンド」)の発案によるプロジェクトで、人間がエイリアンになりすまして侵略に関する情報を探るという物語。ニール・モリッツ(「アイ・アム・レジェンド」「ワイルド・スピード」シリーズ)がプロデュースにあたる。
マックG監督は、リース・ウィザースプーン、トム・ハーディ、クリス・パインが主演するコメディ「ディス・ミーンズ・ウォー(原題)」の撮影を終えたばかり。また、「トロン:レガシー」のアダム・ホロウィッツとエディ・キッツィスが脚本を執筆した「ウイジャ・ボード(原題)」のメガホンをとることも決定しており、現在、同作の企画開発に入っている。
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