地球が植民地に!?「世界侵略:ロサンゼルス決戦」予告編公開
2011年1月21日 11:41
[映画.com ニュース] 俳優アーロン・エッカート(「ダークナイト」「サンキュー・スモーキング」)が主演する、SFアクション大作「世界侵略:ロサンゼルス決戦」の予告編が公開された。
1942年、米ロサンゼルス上空に発光しながら編隊を組む未確認飛行物体(UFO)25機が出現し、空軍が約1440弾もの対空砲火を行うが撃墜は失敗。その後、1965年にブエノスアイレス、1983年にソウル、1991年にロンドンで不気味な円盤が目撃される。そして、ついに“彼ら”が地球侵略を開始。最後のとりでとなったロサンゼルスを舞台に、米海兵隊が激闘を繰り広げる。
予告編は、東京やリオデジャネイロ、ニューヨークといった世界の各都市が壊滅状態に陥った様子や、その圧倒的な破壊力を伝えるニュース映像で構成されている。攻撃してきた未知の侵略者たちの姿も映し出されており、人類が一掃され地球全体が植民地化されていく恐怖が伝わってくる。
エッカートが海兵隊・隊長を演じるほか、ミシェル・ロドリゲス(「アバター」)、ブリジット・モイナハン(「アイ, ロボット」)、R&BシンガーのNe-Yoが出演。
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」は4月1日公開。