世界侵略 ロサンゼルス決戦
劇場公開日 2011年9月17日
解説
1942年、米ロサンゼルス上空に未確認飛行物体(UFO)の編隊が出現し、空軍が対空砲火を行うも撃墜は失敗。それ以降、世界各国で不気味な円盤の目撃情報が相次ぐ。そして2011年、ついに宇宙からの地球侵略が開始される。人類最後の砦(とりで)となったロサンゼルスを舞台に、エイリアンの侵略に立ち向かう米海兵隊員たちの戦いを描くSFアクション。主演にアーロン・エッカート。「テキサス・チェーンソー ビギニング」のジョナサン・リーベスマンがメガホンをとる。
2011年製作/116分/PG12/アメリカ
原題:Battle: Los Angeles
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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ドンパチものが好きな自分なので、見に行って良かった。
人同士の戦争じゃなく、異星人との戦いなので見ていて
痛々しいグロいところはないので、見入っていました
最近の映画は、物語の冒頭でストーリーの途中の話から入って、
なぜそのようになったのかっていう見せ方が多い。これもそのひとつ。
異星人の方も凝っていて、新しい見せ方だと思った。
でも出てくるのが2種類くらいしかいなかったので、
もうちょっといろいろな異星人を見たかったな。
舞台は、アメリカのロスなので、軍人さんがオリャーって感じで
頑張ってくれて頼もしいのですが、もし日本にこんな異星人が
現れたら政府や自衛隊は動いてくれるんでしょうかと少し頭によぎった。
物語の最後の締め方も良かった。こんな人たちに守られたいね。
2022年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
エイリアンによる地球侵略が開始され、世界中の都市が陥落していく中、
最後の砦となったロサンゼルスで民間人保護に奔走するアメリカ海兵隊が
エイリアンと市街戦を繰り広げるSFスペクタクル。
■内容がなさすぎる
宇宙人が武装して地球に侵略して、軍隊が民間人を守りながら
戦ってるだけの映画。戦ってるところを、ただただ見せられてるって感じです。
司令塔があるとか都合良すぎな設定だなw
■弱点分かったぞー
割と序盤でエイリアンを拉致して弱点探してるシーンがあるのですが
あちこちナイフで刺しながらやっと弱点見つけたけど、
結局接近戦より遠距離射撃が多くてピンポイントで狙うの難しいやろ
・・って思ったw銃で戦うより手榴弾で応戦してる方が
遥かに戦いやすそうなんだけど(;^_^A
■盛り上がりに欠ける
なんだかな~。ずっとドンパチしてて退屈でした。
唯一私の㊥で盛り上がったのは、ヘリから2等軍曹が1人で降りて行ったら
仲間たちも一緒に降りてきたところ。
仲間を見捨てない・・みたいなアツイ演出が良かった。
■エイリアンが見かけ倒し
宇宙からはるばる地球にきて宇宙船で侵略しにきたエイリアン。
空飛ぶ兵器まであって地球より遥かに科学力があるはずなのに
普通の武器持って戦ってるww
特に未来的な武器でもない。 なんじゃこりゃ?
・・っていうか他の世界都市が壊滅的なんだよね?
そのわりには、エイリアンしょぼい。
後半はエイリアンの右胸に銃をぶっ刺して撃ったりしてさww
銃が刺さるくらい弱い装甲してたんかい!!・・って拍子抜け。
■ミシェル・ロドリゲスが居たから最後まで観れた
正直、内容はつまらなかったけど、私の好きな女優の
ミシェル・ロドリゲスさんが居たから、なんとか最後まで観れました。
たくましい女性ってカッコイイ♡
■指導の在り方を考えさせられる
仕事で部下やチームを引っ張る役割のある方には勉強になるかな。
■おなか空いてないの?
ご飯ぐらい食べたらいいのに。力でないよ?
軍隊物が好きな人、ドンパチ好きな人には向いてるかも。
映像に迫力はあるけど、内容が地味でなんだか微妙な映画でした(m´・ω・`)m
2021年9月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
これといって良い場面がある訳じゃないけど、定期的に観たくなる(笑)
エイリアンでも人間みたいに柔軟性あって行動するエイリアン系好きなのかも。
エイリアンどの映画もあるあるで、母船やられたら終わる(..)
弱点見つけるより早い(^^;
何も考えず、ヘッドホンで気軽に鑑賞した事が功を奏し、臨場感抜群でとてもよかった。賛否両論あるだろうが、伏線やら社会性やらは無視し、単純なストーリーに身を委ねればかなり楽しめる作品だと思う。
敵がテロリストからエイリアンに変わったと思えばいいだけ。。。
個人的には宇宙戦争より面白かった★
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