「サタデー・ナイト・フィーバー」「エクソシスト」などが永久保存に
2011年1月6日 11:29

[映画.com ニュース] 「アメリカ国立フィルム登録簿(National Film Registry)」に新たに加わる25作品が、このほど発表された。
同制度は、アメリカ文化の遺産として保存に値すると判断された、公開から最低でも10年以上経った「文化的、歴史的、芸術的」に重要な映画(短編含む)を毎年25本ずつ選出し、アメリカ議会図書館にフィルムを永久保存するもの。1989年から昨年までに525本のフィルムが登録されている。
10年に加わった25作品は以下の通り(原題のアルファベット順)。
「フライング・ハイ」(80/ジェリー&デビッド・ザッカー監督ほか)
「大統領の陰謀」(76/アラン・J・パクラ監督)
「二丁拳銃」(14/レジナルド・バーカー監督)
「Cry of Jazz」(59/エドワード・ブランド監督)
「電子的迷宮/THX 1138 4EB」(67/ジョージ・ルーカス監督)
「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(80/アービン・カーシュナー監督)
「エクソシスト」(73/ウィリアム・フリードキン監督)
「犯罪都市」(31/ルイス・マイルストン監督)
「Grey Gardens」(76/アルバート&デビッド・メイズルス監督)
「I Am Joaquin」(69/ルイス・バルデス監督)
「かぼちゃ大当り」(34/ノーマン・Z・マクロード監督)
「Let There Be Light」(46/ジョン・ヒューストン監督)
「都会の哀愁(Lonesome)」(28/パウル・フェヨシュ監督)
「明日は来らず」(37/レオ・マッケリー監督)
「マルコムX」(92/スパイク・リー監督)
「ギャンブラー」(71/ロバート・アルトマン監督)
「Newark Athlete」(1891/トーマス・エジソン社)
「Our Lady of the Sphere」(69/ローレンス・ジョーダン監督)
「ピンクの豹」(63/ブレイク・エドワーズ監督)
「Preservation of the Sign Language」(1913)
「サタデー・ナイト・フィーバー」(77/ジョン・バダム監督)
「Study of a River」(96/ピーター・ハットン監督)
「Tarantella」(40/メアリー・エレン・ビュート)
「ブルックリン横町」(45/エリア・カザン監督)
「A Trip Down Market Street」(1906)
 「大統領の陰謀」(76/アラン・J・パクラ監督)
「二丁拳銃」(14/レジナルド・バーカー監督)
「Cry of Jazz」(59/エドワード・ブランド監督)
「電子的迷宮/THX 1138 4EB」(67/ジョージ・ルーカス監督)
「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(80/アービン・カーシュナー監督)
「エクソシスト」(73/ウィリアム・フリードキン監督)
「犯罪都市」(31/ルイス・マイルストン監督)
「Grey Gardens」(76/アルバート&デビッド・メイズルス監督)
「I Am Joaquin」(69/ルイス・バルデス監督)
「かぼちゃ大当り」(34/ノーマン・Z・マクロード監督)
「Let There Be Light」(46/ジョン・ヒューストン監督)
「都会の哀愁(Lonesome)」(28/パウル・フェヨシュ監督)
「明日は来らず」(37/レオ・マッケリー監督)
「マルコムX」(92/スパイク・リー監督)
「ギャンブラー」(71/ロバート・アルトマン監督)
「Newark Athlete」(1891/トーマス・エジソン社)
「Our Lady of the Sphere」(69/ローレンス・ジョーダン監督)
「ピンクの豹」(63/ブレイク・エドワーズ監督)
「Preservation of the Sign Language」(1913)
「サタデー・ナイト・フィーバー」(77/ジョン・バダム監督)
「Study of a River」(96/ピーター・ハットン監督)
「Tarantella」(40/メアリー・エレン・ビュート)
「ブルックリン横町」(45/エリア・カザン監督)
「A Trip Down Market Street」(1906)
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