サタデー・ナイト・フィーバー
劇場公開日:2022年4月8日
解説
ディスコダンスに熱中する若者の恋と成長を描き、世界中にディスコブームを巻き起こしたジョン・トラボルタ主演の青春映画。ニューヨーク、ブルックリンのペンキ屋で働く青年トニーは、変化のない日常にうんざりしていた。そんな彼の唯一の楽しみは、土曜の夜に着飾って街へ繰り出し、ディスコで踊り明かすこと。ある日、いつものようにディスコを訪れた彼は、新顔の魅力的な女性ステファニーと出会う。素晴らしいダンスを踊るステファニーに惹かれたトニーは、彼女の自立した生き方に刺激され、自身を見つめ直していく。彼女と新しい人生を始めるため、優勝賞金500ドルのダンスコンテストへの出場を決意するトニーだったが……。2022年4月にディレクターズカット4Kデジタルリマスター版公開。
1977年製作/121分/PG12/アメリカ
原題:Saturday Night Fever
配給:シナジー
日本初公開:1978年7月22日
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2023年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
そういや観てないなと思って鑑賞。
正直観なくても良かったかなと思いつつもこれだけ良い曲かかると楽しめちゃいますね。
ストーリーはあってないようなもんですし、伏線の回収を重視する方にはかなり厳しい脚本かもしれません。
数十年ぶりに観た感想
昔はディスコブームの火付けとなったこの映画をカッコいい映画として皆が観ていたと思う
今回はダンスシーンより恋愛映画として楽しめて良かった
しかし、思ったより女優陣に魅力を感じ無かったのはどうしてだろう
2023年1月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
イタリア系移民とか、性的なエグいシーンとか、宗教的なこととか、いろいろ重たい内容が詰まっていた。主人公のお兄さん、何かやらかしそうな危険な目をしていて気になっていたのだけど、やらかしたのはそっちかー、みたいな。
そしてなんなんだ、あのダンス。主人公の振り付けといい、相手の女性の身体の硬さといい、あれは、笑うシーンなのだろうか、と思いながらも見入ってしまった。そんな映画だった。
2023年1月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
『スティングアライブ』で始まって、『愛はきらめきの中に』で終わる。そしてエンドロール中に『スティングアライブ』に戻る。アメリカはまだ夜明けを迎えていないって事か?朝日にワールドトレードセンターの影が浮かぶ。
古くからのビー・ジーズファンとしては、ディスコミュージックのビー・ジーズはあまり好きではなかった。やっぱり、『ラブサムバディ』だし『マサチューセッツ』だし『メロディーフェア』が僕の青春歌だった。
だから、この映画が封切られた時、僕は20歳で『どストライクな映画』だったが、あまり好きになれなかった。『何がかっこいいんだ?』って思っていた。そして、今日二度目の鑑賞だが、その思いは変わらない。アメリカのモラトリアムなバカ青年って思う。主人公は自分が変わらないで『人のせい』にする。カッコ悪い。どこから見ても、プエルトリコ人のダンスのほうが凄いし、黒人のペアにも負けている。
そして、八十年代のディスコは黒人に制覇される。『燃えよドラゴン』『ロッキー』『セルピコ』『ファラ・フォーセットメジャーズ』なんて一瞬で消える。
と言いつつ、僕の青春時代だし、デスコテックにも何回か行ったので。