ブラッド・ピットがチリ落盤事故の映画化に興味
2010年11月17日 11:30

[映画.com ニュース] ブラッド・ピットが、今年8月に起こったチリ共和国サンホセ鉱山の落盤事故の映画化に興味を示していることが分かった。
事故により約2カ月半、地下に閉じ込められた作業員33人のドラマチックなサバイバル劇を描く意向で、ピットの製作会社プランBが映画化権を獲得すべく、作業員たちの弁護士エドガード・レイノス・ランスティト氏にコンタクトをとっているそうだ。米ピープル誌によれば、プランBは交渉にあたり高額を提示しているようだが、まだ具体的にはまとまっていないという。
これまでプランBが製作した映画には、アンジェリーナ・ジョリー主演「マイティ・ハート/愛と絆」、エリック・バナ主演「きみがぼくを見つけた日」、ジュリア・ロバーツ主演「食べて、祈って、恋をして」、アーロン・ジョンソン主演「キック・アス」などがある。
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