ジョニデ主演「パイレーツ」最新作邦題は「生命の泉」に決定!
2010年11月16日 05:43
[映画.com ニュース] ジョニー・デップ主演の世界的大ヒットシリーズ最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン4」の邦題が、「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」に正式決定し、2011年5月20日に全世界同時公開されることが発表された。
同作は、「呪われた海賊たち」(2003)、「デッドマンズ・チェスト」(2006)、「ワールド・エンド」(2007)に続くシリーズ第4作で初の3D版。「ワールド・エンド」のラストで暗示された永遠の命をもたらすという「生命(いのち)の泉」をめぐり、いくつもの野望が渦巻くなか、海賊ジャック・スパロウの新たな冒険を描く。「シカゴ」(2002)、「SAYURI」(2005)のロブ・マーシャル監督がシリーズ初のメガホンをとる。
今作から参加のペネロペ・クルス演じるナゾの女海賊「アンジェリカ」をはじめ、シリーズ史上最強の敵「黒ひげ」、伝説のカギを握る美しき人魚など、新キャラクターたちが多数登場することでも話題。ほかに、ジャックの父親ティーグ役のキース・リチャーズや英女優ジュディ・デンチのカメオ出演など、豪華キャストの出演が明らかになっている。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」は、2011年5月20日に全世界同時公開。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」
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