“最も恐い”映画が決定!「Z-1グランプリ」はあの作品…!?
2010年11月8日 14:51

[映画.com ニュース] ホラー映画7作品の中から“最も恐い!”“絶叫必至!”という作品に投票してもらい、Z=“絶叫”映画のグランプリを決定する「“絶叫”映画王座決定戦! Z-1グランプリ」。3~6月に開催され大好評を博した同企画の第2弾「“絶叫”映画王座決定戦! Z-1グランプリ リターンズ」が11月6日にフィナーレを迎え、ユーザー投票数No.1となる「“絶叫”映画王座」を獲得した作品が発表された。
前回の王座は「スペル」(第1回発表)、「REC/レック2」(第2回、第3回)の2本。今回は、80年代の人気ホラー・シリーズをミュージシャンでもあるロブ・ゾンビ監督がリメイクした「ハロウィンII」がグランプリに輝いた。同作は、前作で死んだかに思われた殺人鬼マイケル・マイヤーズがさらに残忍さを増し、再び殺りくを繰り広げる注目作だ。
続く第2位は、ジョージ・A・ロメロ監督が描くゾンビ映画最新作の「サバイバル・オブ・ザ・デッド」。そして第3位は、サム・ライミがプロデュース、ジョシュ・ハートネットが主演を務めたバンパイア作品「30デイズ・ナイト」という結果となった。
他の候補作は、人気ホラー・シリーズのリメイク作「エルム街の悪夢」、若者4人のウイルスからのサバイバルを描いた「フェーズ6」、ジュリアン・ムーア主演のサイコ・ホラー「シェルター」、大量のゾンビ出現が話題となった「ザ・ホード 死霊の大群」の4作品。王座は逃したものの、それぞれに“絶叫”ポイントのある注目作だけに、ホラー映画ファンは見逃せないところだ。
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