ポール・ベタニー、血のりベッタリで「レギオン」を語るメイキング映像
2010年9月24日 11:29

[映画.com ニュース] ポール・ベタニーが主演するアクションスリラーで、今年5月に劇場公開された「レギオン」のブルーレイ&DVDの発売を記念し、初公開のメイキング映像を入手した。
同作は、憎しみ殺し合いばかり続ける人類に抹殺指令を下した神に反旗を翻し、人類を守るために地上に降り立った大天使ミカエル(ベタニー)の戦いを描く。ミカエルが信頼し、共闘する人間ボブ役でデニス・クエイドが出演している。監督は、これまで「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」「アイアンマン」などのVFXで活躍し、今回が長編初メガホンとなるスコット・スチュワートが務めた。
メイキング映像には、アクションシーンを中心とした本編映像や撮影風景、そしてベタニーやクエイド、スチュワート監督のインタビューも盛り込まれている。「ビューティフル・マインド」「ダ・ヴィンチ・コード」といった話題作で個性的なキャラクターを演じてきたベタニーは、今回が本格的なアクション映画初主演。激しいアクションシーンを想像させる血のりを顔につけたままインタビューに応じ、「僕はアクション映画に出たことがないからワクワクしたよ」と話している。スチュワート監督も「彼(ベタニー)は監督にとって理想的なパートナーだった」と絶賛している。
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