Wコロン、高速ナゾかけ芸で「紅白に出たい」
2010年8月30日 18:41

[映画.com ニュース] レオナルド・ディカプリオ主演作「シャッターアイランド」のDVD&ブルーレイ発売記念イベントが8月30日、都内で行われ、人気漫才コンビ「Wコロン」のねづっちと木曽さんちゅうが出席。ねづっちの“高速ナゾかけ芸”で大ブレイクした2人が、同作の宣伝ナゾかけ部長に就任し、作品をアピールした。
「ミスティック・リバー」で知られるデニス・ルヘインの小説を原作に、ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が4度目のコラボレーションを果たした。絶海の孤島の刑務所で、女性収監者の失踪事件を捜査する連邦保安官テディ(ディカプリオ)の奔走を描く。Wコロンは、今年3月に行われた同作の公開PRイベントにも登場している。
2人は特製名刺を手に、取材陣と名刺交換。ねづっちは「この名刺がなくなるまで、配りまくりたい」と気合いを見せた。また、木曽は「一度見た方もぜひご購入いただいて、この作品の深さと面白さを堪能していただきたい」。また、「テディたちが島に上陸するシーンに注目してほしい。テディの相棒チャックが拳銃を手にするシーンがポイントで、最後には『なるほど』と思うはず」とナゾ解きのヒントを披露した。
その後、ねづっちは得意のナゾかけを披露。「シャッターアイランドとかけて、自動券売機と解く。その心はどちらもたくさんの発見(発券)があるんです」「ディカプリオとかけて、よーいに続く言葉と解く。その心はどちらもスターと(スタート)言われます」と絶好調だった。そして、ブレイクを果たした今年を「いい思い出ができた。いつ浅草に戻ってもいい」(ねづっち)、「まだ大事な目標がある。年末、紅白に出たい」(木曽)と語った。
DVD&ブルーレイ「シャッターアイランド」は、9月10日からセル・レンタル開始。
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