「白雪姫」3D実写映画化へ
2010年6月9日 15:27
[映画.com ニュース] 「アリス・イン・ワンダーランド」の大ヒットの影響もあり、童話の実写映画化企画のニュースが相次いでいる。ディズニーによる「シンデレラ」「眠れる森の美女」の実写映画化に続き、今度は「白雪姫」をコメディ映画にするという企画が浮上した。
米Deadline Hollywoodによれば、米レラティビティ・メディアが、アーロン・エッカート主演のコメディ「幸せのセラピー」の共同監督と脚本を手がけた、メリッサ・ウォーラックの脚本「The Brothers Grimm: Snow White」を高額で獲得。「ラッシュアワー」シリーズのブレット・ラトナーのプロデュースで、3D実写版「白雪姫」の製作を進めているという。
「白雪姫」と言えば、1938年のディズニーのアニメーション映画が有名だが、ラトナーは、まったく異なる「エッジーなコメディ」になると話している。
「白雪姫」
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