小向美奈子「花と蛇3」でさらなる禁断の領域へ
2010年6月1日 12:34

[映画.com ニュース] 小向美奈子が、団鬼六原作の官能シリーズ最新作「花と蛇3」で禁断の領域に足を踏み入れた。荒縄調教や屋外での緊縛露出など激しい調教によって、徐々に抑圧されていた欲望を解放していく様子を体当たりで演じている。
同シリーズは、劇場映画化は谷ナオミ主演「花と蛇」(1974)から数えて8本目。94年に杉本彩が主演した「花と蛇」はDVDセールスが10万枚を超え、続く「花と蛇2/パリ・静子」も大成功を収めた。今回は、イタリア帰りの新進チェリストの静子が、巧妙に仕組まれた官能のワナによって禁断の快楽へと目覚めていく姿を描く。
前2作に参加している緊縛師・有末剛が今回の撮影にも参加。ストリッパーとして再出発した小向を、「芋虫ころがし」「生け捕り揚羽締め」「地獄吊り」といった激しいオリジナル緊縛で追い詰めていった。静子を調教していく共演陣には、火野正平、本宮泰風、水谷ケイ、琴乃といった面々が顔をそろえた。人気TVドラマ「あぶない刑事」を手がけた成田裕介監督が、どのような演出を手がけるのかにも注目が集まる。
「花と蛇3」は東映ビデオ配給で、8月28日から全国で公開。
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