林遣都、初写真集でみせたセクシーショットに照れ笑い
2010年3月6日 13:44

[映画.com ニュース] 俳優の林遣都が3月6日、東京・銀座の福家書店で自身初の写真集「Clear」(発売中)の発売記念握手会を行った。林は、小雨の舞うなか訪れた約300人のファンと交流した。
現在公開中の「パレード」ほか、「風が強く吹いている」「ダイブ!!」「バッテリー」など07年のデビューから多数の映画に出演してきた林。写真集には、そんな林の18歳から19歳までの1年間を凝縮し、映画撮影地での飾らない素顔や貴重な金髪姿も掲載。また、北海道を自転車で横断するという企画にも挑戦し、その旅の様子が収められている。
林は、写真集の発売に「うれしいです。いつも応援してくれる皆さんに向けてという思いが込められています。やっとこの時がきたなという気持ち」。金髪姿には、「インパクト強すぎるかなと心配です」としながらも、「評判はいいのでまたやりたい」とニッコリ。写真を撮られるのは苦手だというが、少人数の気心の知れたスタッフと作り上げた今回の写真集では、「ナチュラルに、見たことのないような顔をしていて、自分でも驚きました」と笑顔をのぞかせた。
また、上半身裸などのセクシーショットには、「(現場で)テンションあげて、やっちゃいますかって感じで、楽しい雰囲気でやりました。なので覚えていないのですが、いま見てみると気持ち悪いですね(笑)」と照れ笑い。12月で20歳を迎えるが、10代最後の今年は「どんな役でもひとつひとつ、がむしゃらに10代らしくやっていきたい」と意気込みを語った。
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