パレード
劇場公開日 2010年2月20日
解説
第15回山本周五郎賞を受賞した吉田修一の青春群像劇を、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が映画化。主演は藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、小出恵介、林遣都。都会の片隅でルームシェアをする、健康オタクの会社員・直輝、自称イラストレーターの未来、恋愛依存症の琴美、大学生の良介の4人のもとに、男娼をしている謎の少年・サトルが転がり込んでくる。時を同じくして、町では女性連続暴行事件が多発していた。
2010年製作/118分/G/日本
配給:ショウゲート
スタッフ・キャスト
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2.0?
2020年11月23日
iPhoneアプリから投稿
だいぶ前に原作を読んで、最近映画みた
原作こんなだったかなあ?
2020年6月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
『ウザい』『興味ない』を口癖にしてる、人と関わりたくなさそうに見える人達でも、やっぱり人と関わりたいんですね。SNSでクールを装いながら他人に粘着してしまう人や覗き見もその類。よっぽどお金に困っていない限り、寂しくなかったらシェアハウスには住まない派なので、孤独な闇深い話でした。
最後に、おとなしくて、良い人が、犯罪者でした、通り魔でした。
それだけです。
心のひだが描けてません。
2019年7月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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林遣都ファンとしては見ることに勇気が必要でずっと避けてきた映画です。
ラスト犯人は意外でした。
それぞれの日常にやるせなさを感じたり、犯人も分かってゾッとするのですが、見終わったあとが重苦しくないです。気持ちを引きずる映画が最近多いので新鮮に感じました。
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