水嶋ヒロ、晴れやかに新婚旅行を報告 「エランドール賞」若手6名に新人賞
2010年2月5日 12:31

[映画.com ニュース] 優秀な映画、テレビ作品や俳優らを表彰する「2010年エランドール賞」授賞式が2月4日、都内で開かれ、「新人賞」を受賞した水嶋ヒロは、休暇をとり新婚旅行に行っていたことを晴れやかに報告した。昨年末のNHK紅白歌合戦をもって活動を休止した歌手・絢香との結婚生活に触れ、「私事ですが、つい最近まで新婚旅行などをして穏やかな日々を過ごしていました。この授賞式が仕事始め。幸先良く、今年も良い年になる気がします」と笑顔をみせた。さらに、妻が「自身以上に受賞を喜んでくれた」とも明かした。
水嶋は、映画「ドロップ」やドラマ「メイちゃんの執事」(フジ系)、「MR.BRAIN」(TBS系)、「東京DOGS」(フジ系)など昨年大活躍。授賞式前の会見では「忙しかったけれど、それだけ多く仕事をいただけたということで光栄ですね」と語り、授賞式では「この賞をいただけた背景には、僕のことを良いと思ってくださった方がいると思うんです。その方々に感謝の気持ちを伝えたい」と喜びをにじませた。

「新人賞」は、水嶋のほか、岡田将生、榮倉奈々、松田龍平、志田未来、多部未華子という“旬”な若手俳優6名が受賞。岡田は、映画「魔法遣いに大切なこと」やドラマ「オトメン(乙男)夏/秋」(フジ系)などが評価されての受賞となり、「ただただうれしいです。この賞に負けないよう精進していきます」と力を込めた。また、6名中最年少16歳で受賞した志田は「本当に本当に本当にうれしい!これからも頑張っていきます」と笑顔を弾けさせた。
「エランドール賞」は、日本映画テレビプロデューサー協会が主催し、過去1年の優秀な映画、テレビ作品や俳優、スタッフらを表彰するもの。今年の作品賞は映画部門が「沈まぬ太陽」、テレビドラマ部門が「天地人」(NHK)に贈られた。また、特別賞が映画「劔岳 点の記」の木村大作監督、映画「釣りバカ日誌」シリーズの出演者および製作チーム、昨年亡くなった俳優・森繁久彌さんらに贈られた。他にプロデューサー賞などが表彰された。(映画.com×文化通信.com)
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