魔法遣いに大切なこと
劇場公開日 2008年12月20日
解説
アニメや小説などでヒットした山田典枝が原案の青春ファンタジーを映画化。監督は「落語娘」「櫻の園」の中原俊、主演に12代“リハウスガール”の山下リオ、「天然コケッコー」「ブラブラバンバン」の岡田将生。“魔法遣い”が当たり前に存在する日本、ソラと豪太は魔法士になるための魔法士研修で出会う。魔法をうまく使えない豪太はソラに反発していたが、根気強く魔法を教えてくれるソラの気持ちが通じ、2人は恋に落ちるのだが……。
2008年製作/100分/日本
配給:日活
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2020年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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最近ホームルームで色気たっぷりの保健室の先生を演じていた山下リオがとても初々しくて可愛らしい。岡田将生も太賀も当たり前だけどとにかく若いです。
最後、どんでん返しがないかなと願ったけれど、切ない終わり方だった。
魔法では人の生き死には変えられないと映画の初めに出てきたので仕方がないのだけれど、ハッピーエンドがよかったです。
12年たってもまだ芸能活動をされている主役の方々の若い頃の演技を楽しみました。
2017年9月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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最初の看板が落ちるのを止めるところから、主演女優さんの演技がひざから崩れ落ちるほど下手くそで、もうお話どころじゃなかった。
岡田将生は良かった。
ストーリーも魔法遣いの研修、恋、病気と盛り込んでいるわりにどれも不発ですごく微妙でした。
アニメ版もよくないが、それをさらに下回る出来。謎のよさこいソーランアレンジも×。ラストも酷い。
2014年11月25日
Androidアプリから投稿
一般世界と魔法ということで、かなりファンタジーなのかなと思いきやそうでもなく、2つの世界が見事に融合していて違和感なく観られました。
心温まりました。
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