映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

第33回日本アカデミー賞司会は関根勤&木村多江

2009年12月22日 16:19

リンクをコピーしました。
授賞式当日は物まね封印!
授賞式当日は物まね封印!

[映画.com ニュース] 第33回日本アカデミー賞の司会を初めて務める関根勤木村多江が12月22日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で会見した。関根は、昨年まで12年連続で司会を担当してきた関口宏からのバトンタッチとなり、男性司会者としては8人目。「主役は映画であり、関係者の皆さんであり、俳優の皆さん。僕はでしゃばらずに臨みたい」と決意をのぞかせた。

同賞は1978年に第1回が開催され、今年で33回目。日本アカデミー賞協会の高井英幸会長は、「映画業界は今年も邦画のシェアが洋画のシェアを上回りそうな気配が濃厚。23日には洋画の注目作『アバター』が公開されるが、この不況下で映画界がどうにか頑張っているぞというところをお見せしたい」と意気込んだ。

関根は、同賞を毎年テレビで楽しんでいるそうで「まさか司会をやらせていただけるとは思わなかった。妻からは早速、『当日は水分を控えめにするように』と助言をもらいました。とにかく一生懸命頑張りたい」と宣言。今年の第32回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を獲得した木村は、「(前回司会の)樹木希林さんをあこがれの眼差しで見ていたので、大変緊張しています」と恐縮しきり。今回も優秀助演女優賞にノミネートされており、「前回の受賞でやっと役者としてスタートラインに立てた。それが逆にハードルを高くし、役者について悩み考え直すきっかけにもなった。関根さんに胸を預ける気持ちで、皆さんに楽しんでいただける授賞式にしたい」と語った。

なお、優秀作品賞は「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」「沈まぬ太陽」「ゼロの焦点」「劔岳 点の記」「ディア・ドクター」の5作品。各賞も発表され、最多ノミネートは「ヴィヨンの妻」と「沈まぬ太陽」の12部門で、「ゼロの焦点」「劔岳 点の記」の11部門、「ディア・ドクター」の10部門と続いている。

第33回日本アカデミー賞は、2010年3月5日に同館で開催。日本テレビをキーステーションに全国28局で午後9時から放送される。

木村多江 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」の注目特集 注目特集

映画「F1(R) エフワン」 NEW

【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上

提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画の注目特集 注目特集

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画 NEW

【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!

提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男の注目特集 注目特集

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男

【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。

提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作の注目特集 注目特集

186億円の自腹で製作した狂気の一作

【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…

提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?の注目特集 注目特集

なんだこの映画は!?

【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!

提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――の注目特集 注目特集

すさまじい映画だった――

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!の注目特集 注目特集

“生涯ベスト”の絶賛!

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!の特別企画 特別企画

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選! NEW

「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月27日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る