「T4」「アバター」サム・ワーシントンが近未来SFに出演
2009年11月24日 12:06

[映画.com ニュース] マックG監督の「ターミネーター4」にマーカス・ライト役で大抜擢され、そしてジェームズ・キャメロン監督の「アバター」(12月23日公開)で主人公ジェイク・サリーを演じるサム・ワーシントンが、リック・レメンダーの同名コミックブックを原作とした「ラストデイズ・オブ・アメリカン・クライム(The Last Days of American Crime)」を原作とした近未来SF映画に主演することになりそうだ。
米バラエティ誌が伝えたもので、米政府が法を破ろうとする人間にシグナルを送って犯罪を抑止しようとするという、「マイノリティ・リポート」タイプの近未来を舞台にしたストーリーになるという。
「アバター」でキャメロン監督から大抜擢された33歳のオーストラリア人俳優は、ルイ・レテティエ監督のギリシアの神々を描くワーナー・ブラザースの超大作「タイタンの戦い」でもペルセウス役を射止めるなど、今後も超大作が目白押しだ。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
をディズニープラスで今すぐ見る
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース





