ジャック・ライアン新作に続報!「ナイロビの蜂」監督に決定か!?
2008年1月29日 12:00
[映画.com ニュース] アメリカのベストセラー作家トム・クランシーが生んだキャラクター、ジャック・ライアンの活躍を描くシリーズの新作で、「きみに読む物語」のライアン・ゴスリングがライアン役に名乗りを上げていると伝えた米映画情報サイトMoviehole.netが、「By Any Means Necessary」というタイトルが付けられた同作の監督候補筆頭に、「シティ・オブ・ゴッド」(02)、「ナイロビの蜂」(05)のフェルナンド・メイレレスの名前が挙がっていると伝えた。
メイレレス監督は、母国ブラジルのウェブサイトCinema em Cenaのインタビューに答え、この企画に興味を示していることを明かしている。ただし、現在はジョゼ・サラマーゴ原作「白の闇」の映画化で、日本から木村佳乃と伊勢谷友介が出演する「ブラインドネス(Blindness)」(8月全米公開)がポストプロダクション中で、スケジュールの調整が多少必要だという。
ジャック・ライアン・シリーズはこれで5度目の映画化。「レッド・オクトーバーを追え!」(90)ではアレック・ボールドウィンが、「パトリオット・ゲーム」(92)、「今そこにある危機」(94)ではハリソン・フォードが、「トータル・フィアーズ」(02)ではベン・アフレックが、それぞれジャック・ライアンを演じている。
同サイトは先日、この最新作の監督としてシリーズ2作品を手がけているフィリップ・ノイス監督が製作準備中だと伝えたが、スタジオ側が、サスペンススリラー「ナイロビの蜂」で各方面から絶賛されたメイレレス監督を選択したようだ。
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