P・ジャクソン監督作「ラブリー・ボーン」に、S・サランドンら出演
2007年7月30日 12:00
[映画.com ニュース] 米ハリウッド・レポーター紙によると、ピーター・ジャクソン監督が、「ロード・オブ・ザ・リング」3部作と同じ脚本家トリオでベストセラー小説を映画化する「ラブリー・ボーン(Lovely Bones)」のキャストがさらに決定。主人公の少女スージーの祖母役に、オスカー女優スーザン・サランドン。またスージーを殺す犯人役に、「Shall We Dance?」「ターミナル」「プラダを着た悪魔」の性格俳優スタンリー・トゥッチが決まった。
本作は、アリス・シーボルトの同名小説を原作に、殺された14歳の少女スージーの魂が、残された家族たちを見守りながら自分の死を受け入れていくというファンタジー。今年10月より撮影がスタートする。
スージー役にはアイルランド出身の新星、セルシャ・ローナン。その両親役には「ハーフ・ネルソン(Half Nelson)」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたライアン・ゴズリングと、「ナイロビの蜂」でアカデミー助演女優賞を受賞したレイチェル・ワイズが決定済み。サランドンも「デッドマン・ウォーキング」でアカデミー主演女優賞を受賞、他に「テルマ&ルイーズ」などで4度ノミネートされた演技派で、豪華“競演”が見もののドラマになりそうだ。
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