「ハルク」再映画化でヒロインにリブ・タイラー
2007年5月8日 12:00

「スパイダーマン3」が全世界で大ヒットを飛ばしているなか、同じくマーベル・コミックのキャラクターを映画化する「インクレディブル・ハルク(原題)」で、ヒロインのベティ・ロスをリブ・タイラーが演じるとマーベル・スタジオが発表した。激怒すると緑色の超人ハルクに変身する主人公ブルース・バナーには、エドワード・ノートンが扮する。
03年にアン・リー監督、エリック・バナ、ジェニファー・コネリー主演で「ハルク」が映画化され、「インクレディブル・ハルク」は当初その続編ともみられていたが、前作がシリアス路線で興行的に芳しくなかったことから、本作はアン・リー版「ハルク」との関連性を一切排し、キャスティングも一新。アクション路線を打ち出して新たに映画化するものだ。
リュック・ベッソン製作のアクション映画「トランスポーター」「ダニー・ザ・ドッグ」で監督を務めたルイ・レテリエがメガホンを取る本作は、今夏トロントにて撮影を開始し、08年6月13日全米公開予定。
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