リメイク版「タイタンの戦い」に「スター・ウォーズ」の脚本家が参加
2007年4月17日 12:00
「レイダース/失われたアーク」「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」などを手がけた名脚本家ローレンス・カスダンが、ワーナー・ブラザースが製作する「タイタンの戦い」(81)のリメイク版の脚本を執筆することが明らかになった。カスダンにとっては「スター・ウォーズ」以来、14年ぶりのファンタジー作品となる。
「タイタンの戦い」は、ゼウスの息子ペルセウスが愛するアンドロメダを守るため、メデューサなどのギリシャ神話に登場する数々のモンスターと戦う冒険ファンタジー。オリジナル版は、ストップモーション・アニメーションの巨匠レイ・ハリーハウゼンが手がけた最後の作品として知られている。