ジャック・ホワイトが新作コメディでプレスリー役に挑戦!
2007年3月30日 12:00
ロックバンド、ホワイト・ストライプスのフロントマン、ジャック・ホワイトが再び映画に出演することが明らかになった。アメリカの伝説的ミュージシャン、ジョニー・キャッシュの半生を描いた「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」をパロディ化した新作「Walk Hard」(08年2月全米公開予定)で、エルビス・プレスリー役を演じるという。主演は、「マグノリア」や「アビエイター」で知られるジョン・C・ライリー。本作は、ロカビリー・シンガーが逆境を乗り越え成長する姿を描いたコメディで、プレスリーをはじめ実在のキャラクターが何人か登場するようだ。キャストとして、「主人公は僕だった」(5月19日日本公開)のウィル・フェレルや、「ホリデイ」(公開中)のジャック・ブラックなど、人気コメディアンのカメオ出演も噂されている。なお、ジャックはこれまで、レニー・ゼルウィガーがアカデミー賞助演女優賞を受賞した「コールド・マウンテン」や、ジム・ジャームッシュ監督の「コーヒー&シガレッツ」に出演。音楽業の方では新アルバム「Icky Thump」が6月にリリースされる予定だ。
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