コーヒー&シガレッツ

劇場公開日:

解説

さまざまな登場人物がコーヒーを飲み、タバコをくゆらしながら繰り広げる11のエピソードを、ジム・ジャームッシュ監督がつづったショートストーリー集。1986年にアメリカの人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」の依頼で撮影された、ロベルト・ベニーニとスティーブン・ライト出演の短編「コーヒー&シガレッツ 変な出会い」をきっかけにスタートし、89年には2話目のジョイ・リー、サンキ・リー、スティーブ・ブシェーミ出演の「双子」が製作され、93年に製作された「カリフォルニアのどこかで」ではイギー・ポップとトム・ウェイツが共演し、カンヌ国際映画祭の短編部門で最高賞を受賞。それ以降も10年以上にわたって撮りためられた、全11編を収録。そのほかの出演にビル・マーレイ、ケイト・ブランシェット、アルフレッド・モリーナ、スティーブ・クーガンら。

2003年製作/97分/G/アメリカ
原題:Coffee and Cigarettes
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2005年4月2日

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映画レビュー

5.0トム・ウェイツなんで歌わないのか?

2022年11月20日
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マサシ

4.0日常と非日常とコーヒーとシガレッツと。

2022年10月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

~さよなら興行~「テアトル梅田を彩った映画たち」にてリバイバル上映。

これぞTHE・ミニシアター!!10年以上かけて撮り貯められた11本から成るオムニバス作品。チェス盤に見立てたテーブルを挟んで繰り広げられる普通の人やちょっと変わった人達の会話劇。コーヒーを飲みながらタバコを吹かすその行間に感じる様々な人間模様。小技の連続でお洒落過ぎました。

いとこ同士パート2は声出して笑ったし、実はキャスティングも豪華でジャンキーなケイト・ブランシェットはかわいいし、ビル・マーレーも最高でした。他愛もないことこそ人生だ。みたいな最後のストーリーも味わい深かったです。

~ここから脱線します~
大阪のミニシアター文化を牽引してきたテアトル梅田が閉館となりました。発表があった日は部屋に引きこもるくらいショックで残念な出来事でした。それに伴って厳選された23作品をリバイバル上映することが決まってこちらはその内の1本です。チケット争奪戦と共に最終日まで9月の後半はテアトル梅田通いの日々となりました。

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はるたろう

3.0ヴン

2022年6月21日
iPhoneアプリから投稿

気まずさや間の悪さを埋める一服と一杯。面子が濃い。

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Kj

3.0イギー・ポップ、トム・ウェイツ、最高❗🎶

2022年5月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

イギー・ポップ、トム・ウェイツ、最高❗💕😀

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タモン
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