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ジェームズ・キャメロン新作は「スター・ウォーズ」を超える興奮!?

2007年1月12日 12:00

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ジェームズ・キャメロン監督のSF超大作「Avatar」が、ついに本格始動することが明らかになった。配給元の20世紀フォックスによると、キャメロン監督は今年4月からバーチャル撮影を開始し、8月から実写撮影に入るという。全米公開は09年夏の予定で、製作費は1億9000万ドル(約226億円)かかるという。キャメロン監督が10年以上前に執筆したオリジナル脚本がもとで、遠い惑星に送られた元海兵隊員が、その惑星で繰り広げられる戦争に巻き込まれていくという物語のようだ。
キャスティングはすでに始まっており、主人公の元海兵隊員役にはオーストラリア俳優のサム・ワーティングトン(「タップ・ドッグス」)、エイリアンの恋人役はゾーイ・サルダナ(「ターミナル」)が決定している。パフォーマンス・キャプチャーやバーチャルカメラなど、キャメロン監督が長年に渡って研究開発してきた映像技術を詰め込んだ作品になる予定で、「観客が、映画館の後ろの壁までぶっ飛ぶような映画になる」と監督は意欲満々。「私の世代が『2001年宇宙の旅』を見たときや、次の世代が『スター・ウォーズ』を観たときのような、圧倒的な映画体験を提供するのが私の目標だよ」と語っている。

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