全米批評家協会賞が発表。最優秀作品賞は意外な作品に
2007年1月9日 12:00
1月6日、全米の新聞・雑誌に執筆する映画批評家グループ(The National Society of Film Critics)が選出する全米批評家協会賞が発表され、ギレルモ・デル・トロ監督の「パンズ・ラビリンス」が最優秀作品賞を受賞した。「パンズ・ラビリンス」は、スペイン内戦時代を舞台に、魔法の森へとやってきた母娘の物語を描く全編スペイン語の作品。ちなみに同賞はアート映画を好む傾向があり、過去40年の歴史のなかでたった4度しかアカデミー賞作品を作品賞に選んでいないことから、オスカー予想の参考にならないことでも知られている。主な受賞結果は以下の通り。
作品賞
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