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解説

ダイアナ元皇太子妃が交通事故で急逝した直後のイギリス王室の内幕を描いた作品。かねてからダイアナとの不仲説が噂され、事故後も沈黙を貫き通そうとするエリザベス女王に、国民は次第に不満を募らせはじめる。そんな中、就任したばかりの首相トニー・ブレアが王室と国民の和解に奔走する。ひとりの人間として苦悩するエリザベス女王を見事に演じたヘレン・ミレンは、アカデミー賞をはじめ多くの映画賞で主演女優賞に輝いた。

2006年製作/104分/イギリス・フランス・イタリア合作
原題:The Queen
配給:エイベックス・エンタテインメント

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第64回 ゴールデングローブ賞(2007年)

受賞

最優秀主演女優賞(ドラマ) ヘレン・ミレン
最優秀脚本賞 ピーター・モーガン

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀監督賞 スティーブン・フリアーズ

第63回 ベネチア国際映画祭(2006年)

受賞

金のオゼッラ賞(最優秀脚本賞) ピーター・モーガン
ボルピ杯(最優秀女優賞) ヘレン・ミレン
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写真:Album/アフロ

映画レビュー

3.5伝統と辛辣の国イギリスの女王礼賛

Gustavさん
2020年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

1997年8月パリに死すダイアナ元皇太子妃の事故の約1週間の英国王室の内幕と、新首相ブレア政治判断をリアルに再現した暴露映画。当時のニュース映像を編集した丁寧な流れ、エリザベス女王の心境の変化、ブレアの取った行為が興味深く描かれる。その根本は、記録映画の伝統を持つイギリス映画と、辛辣な社会批評の言論の自由を尊重するイギリスという国の成熟さの表れ。しかし、国民に絶大の人気を得ていたダイアナの死に直面して、過去にない社会状況に立たされた女王の、格式と伝統を保持しつつ新しい局面に堂々と対処した姿が女王礼賛の主題を明確にする。対してエディンバラ公とブレア夫人の二人の描き方は一方的に批判されているのが欠点。当時のイギリス人の精神的ショックに捧げられた映画的レクイエム。

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Gustav

3.0ホモだからといってエルトン・ジョンを馬鹿にするな!あんただってスカート穿いてるゾ!

kossyさん
2020年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 映画はトニー・ブレア(マイケル・シーン)が英国首相に就任し、2か月後にダイアナ元皇太子妃が交通事故により急逝した頃から始まる。当時のニュース映像もふんだんに用いて、そっくり俳優大集合のような映像をかぶらせてリアリティを追求した映画になっていました。ダイアナのショッキングな訃報を聞いた当時を思い出してしまい、すでに涙腺決壊状態。“ピープルズ・プリンセス”の言葉通り、全世界の一般人が憧れていた王室の女性。「イギリス国民の4分の1が王制廃止を望んでいる」といった世論にも、映画の中であるにも拘らず同調してしまいそうにもなりました。

 しかし、イギリスの象徴でもあるエリザベス女王。映画俳優やミュージシャンが「サーの称号を与えた」などとニュースを聞くたびにエリザベス女王を思い出すのですが、「神と国民に仕える」などと言われると、王制は残しておくべきなどとも思ってしまいます。労働党党首でもあり、革新的なトニー・ブレアなどとも訳されてましたけど、ブッシュと一緒にイラク戦争に加担している人物なので、映画では最初から胡散臭かった。要するに女王を擁護して、何かと利用しようとしている狡賢い奴にしか見えないので、ストーリー的にものめり込めませんでした・・・

 そんな中でヘレン・ミレンとジェームズ・クロムウェルの演技はさすがに良かったです。特にヘレン・ミレンの歩く姿は完全に本人になりきっていた(とは言っても実物の女王はよく知らない)。森で牡鹿と邂逅するシーンも素晴らしい演技でした。「逃げなさい」と伝えようとする優しい心を感ずるものの、あれだけ立派な角を持った鹿なんだから、ダイダラボッチかもしれないぞ!と安心して観てしまいました。鹿の首が・・・

 Her Majestyとかdignityという言葉が耳に残ります。そういえば、ポール・マッカートニーもサーの称号を受けたんだっけ・・・などと思い出しながら、エルトン・ジョンの姿を発見したり、スピルバーグやトム・ハンクスを発見できたのも楽しかった。残念なのはエルトンがダイアナ元皇太子妃への追悼として歌った「Candle In The Wind」が聴けなかったことだ・・・

〈2007年4月映画館にて〉

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kossy

5.0英国王室の余裕

2017年2月9日
Androidアプリから投稿

本物のクィーンとヘレンミレンがわからなくなってしまうほど、画面を通して見る二人はそっくり。ダイアナが亡くなったときにこんな戸惑いが王室にあったのは知らなかった。さすがエリザベス女王としかいいようのない真実。でもチャールズ皇太子やカミラ妃は今も健在なのに、よくこの映画が許されるな。プリンスウィリアムはヘレンミレンにあったとき、おばあちゃんとよんだほうがいいかな、と言ったそう。皆さんご覧になっているのね。多分エリザベス女王以外の方は。面白かったし、女王の強さと謙虚さをお手本にしていきたい。

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マッターホルン

5.0あっ、女王様だ!

Riotchiさん
2016年7月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

知的

一番最初は、「ほぉー。。。」という感じ。
時間が経つごとに、「本当のエリザベス女王も、本当にこんな感じなのでは?」。
女王役のヘレン・ミレンさんは、「ああ、本当に女王様がいる!」と思わせてくれます。エリザベス女王と顔が似ているわけでもないのにね…。。
何かのインタビューで、ミレンさんは「エリザベス女王に会ったことも無いから、わかるわけない。だから、こうだろうなと想像するしかなかった」という意味のことを言っていました。
数年後、サッチャー首相を演じたアメリカの女優さんが、結局はアメリカ人であること、そしてハリウッドの雰囲気を消せなかったのとは大違いです。(気に障る方も多いかと思いますが、個人的な感想です。また、ハリウッドの雰囲気は、女優さんには全く責任ないかも。とにかく、わたしは違和感を感じましたので、ご容赦願います。)
個人的に笑えたのは、そっくりさんが演じておられたブレア首相夫妻と、その子供達。夫人が「お皿!」と発言する場面、家族一同がそろった朝食の場面では、誰でも思い当たることがあるのではないでしょうか。
いろいろと印象的なシーンがあり、どれもが心に残ります。
この映画の女王さまは、日本的に言っても、古風な精神の持ち主です。
ダイアナさんに興味の有る無しに関わらず、「観てよかったな」と思える映画です。

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Riotchi
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