「歴史上もっとも論争を呼んだ映画」は?
2006年6月13日 12:00
イエス・キリストの最後の12時間と復活を描いたメル・ギブソン監督作「パッション」(04)が、米エンターテイメント・ウィークリー誌が選ぶ「歴史上もっとも論争を呼んだ映画25本」の1位に輝いた。同作は、その過激な暴力描写や反ユダヤ主義的な思想が大論争を呼び、アメリカでは3億7000万ドルを超える大ヒットとなった。2位には、スタンリー・キューブリック監督の問題作「時計じかけのオレンジ」(71)がランクイン。トップ10は以下の通り。
1
2
「時計じかけのオレンジ」(スタンリー・キューブリック監督)
3
4
「ディープ・スロート」(ジェラルド・ダミアーノ監督)
5
6
「最後の誘惑」(マーティン・スコセッシ監督)
7
「国民の創世」(D・W・グリフィス監督)
8
「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(オリバー・ストーン監督)
9
「ラストタンゴ・イン・パリ」(ベルナルド・ベルトルッチ監督)
10
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント