「007/カジノ・ロワイヤル」完成前に、早くも次作の準備開始
2006年5月30日 12:00
現在、007シリーズ第21作目となる「カジノ・ロワイヤル」の撮影中だが、同シリーズのプロデューサーはすでに第22作目の準備を始めているようだ。英Daily Mail紙によると、現在「恋におちたシェイクスピア」の脚本家トム・ストッパードがプロデューサー側と交渉中だという。ストッパードといえば、最近、マット・デイモン主演のジェイソン・ボーン・シリーズ最新作「The Bourne Ultimatum」のリライトを手がけたばかり。また、監督の候補には「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル監督が挙がっているという。ミッシェル監督は、新007のダニエル・クレイグとは「The Mother」「Jの悲劇」と2度にわたって仕事をしている。
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