スピルバーグ、「地球最後の日」のリメイク企画に参加
2005年9月6日 12:00

「宇宙戦争」のリメイクを監督したスティーブン・スピルバーグ監督が、今度は「地球最後の日」(51)のリメイクを手がける可能性が出てきた。同作は惑星衝突による危機を描いたSF映画で、「ディープ・インパクト」(98)や「アルマゲドン」(98)に強い影響を与えたとされる。
このリメイク企画は、スティーブン・ソマーズ監督(「ハムナプトラ」「ヴァン・ヘルシング」)が監督・製作・脚本を務める前提で進められていたが、ソマーズ監督が20世紀フォックスとミラン・トレンツの児童書の映画化「A Night at the Museum」の監督契約を交わしたため降板、スピルバーグ監督に話がまわってきたという。プロデューサーとしての参加はほぼ確実だが、監督については未定。なお、スピルバーグ監督は現在「ミュンヘン」の撮影中で、「SAYURI」と「レジェンド・オブ・ゾロ」のプロデューサーも務めている。その後は「インディ・ジョーンズ4」に取りかかる予定。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート