レジェンド・オブ・ゾロ
劇場公開日:2006年1月21日
解説
伝説のヒーロー、怪傑ゾロの活躍を描く98年のヒット作「マスク・オブ・ゾロ」の続編を、同じアントニオ・バンデラス&キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演、マーティン・キャンベル監督で映画化。カリフォルニアがアメリカ合衆国の州になろうとしていた1850年。アレハンドロは怪傑ゾロとしての活動を休止し、妻エレナと息子ホアキンと共に平穏な生活を送っていたが、住民投票を妨害する陰謀があることを知り、再び怪傑ゾロとなる。脚本は「アイランド」「M:I-3」のアレックス・カーツマンとロベルト・オーチー。
2005年製作/126分/アメリカ
原題:The Legend of Zorro
配給:松竹、ブエナビスタ
スタッフ・キャスト
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2022年10月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
2022年10月30日
映画 #レジェンド・オブ・ゾロ (2005年)鑑賞
1850年、カリフォルニアがアメリカ合衆国31番目の州になる時、それを妨害しようとする一味がいた。そこに、現れたのがゾロ
ファミリーで悪に立ち向かうアドベンチャー映画でした
2022年7月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
主人公のゾロだけではなくて、奥さんも子どもも家族揃って大活躍!
気楽に観られる爽快映画。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズが美しいなぁ~。
2021年10月17日
Androidアプリから投稿
2021年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
“ポロ”って決闘にも使われる格闘技だったのか・・・などと思わせる面白いシーンが徐々に増えてくる中盤から笑いが絶えない映画となってきた。序盤から中盤にかけてはそれほどでもなかったんです。前作『マスク・オブ・ゾロ』のヒロイン・エレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)とは結婚して、一人息子ホアキンも元気よく育っていた。息子のためにも引退するかどうかの葛藤があり、結局離婚するハメになってしまった二人。カリフォルニアがアメリカの31番目の州になるかどうかという政治的な駆け引きもある南北戦争前夜の話。しかし前半におけるプロットの動機付けが弱いため、正式に離婚してしまうのかどうかに集約してしまうのです。
北軍が勝利するという史実。そこで、ヨーロッパのある国の秘密結社がアメリカが強大な国になるのを怖れて、北軍と南軍の軍事力の差を操作するという陰謀が行われようていたのだ。そしてそれを阻止しようとする動きもあり、彼らが複雑に絡み合う冒険活劇と進んでいくといったストーリー。
息子ホアキンだってゾロに憧れ、パチンコ攻撃を中心に大活躍。ゼタ=ジョーンズのアクションもすごいのだけど、スタントを使ってるとわかるのはちょっと残念だ。それよりも愛馬トルネードが大活躍し、お茶目なシーンに大爆笑できるはずです。特にパイプを吸うシーンとトンネルのシーンは要チェック♪疑問が残る点は、ホアキンに対してはスペイン語でしゃべれというゾロだけど、このトルネードに対しては「英語くらい覚えろよ」と叱咤すること・・・ここだけわからなかった。
マスクを剥がされるというのはプロレスラーにとって敗北を意味する。漫画の「タイガーマスク」が最終回でマスクを剥がされながらも、ちびっこハウスの子供たちを思い出しながら戦うシーンを思い出してしまいました。一旦そう感じたなら、ゾロの息子ホアキンの顔が健太くんに見えてきます。ゾロの境遇や貧乏人の味方ということを考えるとタイガーマスクと一緒です。頑張れ!タイガーマスク!!いや、ゾロ・・・
【2006年1月映画館にて】