降旗・木村の黄金コンビ最新作「赤い月」製作報告会見
2003年4月1日 12:00

スタッフ、キャストは2月に先行して行われた中国東北部での極寒ロケの苦労話などを披露したが、常盤はロケの前に、小説のモデルとなったなかにし氏の母親の墓参りも済ませるなど、この役にかける意気込みは十分。「主人公はとても強い女性だが、私も強いので、その強さを上手に利用して素敵に演じたい」と語った。なお、撮影は木村大作。美しい悠久の大地の映像にも期待だ。
何といっても、10億円を超える製作費は日本映画久々の超大作の証。11月の公開が楽しみだ。
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