ダンブルドア校長役に、またまた新たな名優が浮上
2003年1月14日 12:00
先週「ハリー・ポッター」のダンブルドア校長役に、「ゴスフォード・パーク」や「コックと泥棒、その妻と愛人」に出演していたマイケル・ガンボンが有力との情報をお伝えしたが、製作元のワーナー映画はその噂を否定も肯定もしていない。そんななか、リチャード・ハリスの遺族たちが、別のベテラン俳優を推薦した。それは、故リチャード・ハリスの大親友だったピーター・オトゥール。オスカー受賞歴はないものの、「チップス先生さようなら」「アラビアのロレンス」などの作品で知られる往年の名優だ。酒豪として知られたハリスは、暇があればピーター・オトゥールとバーに通っていたという。リチャードの弟ノエル・ハリスは「もしピーターが選ばれたら、兄はきっと喜ぶはずだ」と述べている。シリーズ第3弾「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」は、2月17日から撮影がスタート。そろそろキャスティングの発表となるはずだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)