余命 伝える?伝えない?
ちょうど家族を病気で失ってから4ヶ月後に
この映画を観ました。
家族として病気との向き合い方に
後悔が残ってたので この映画をみて
救われました。
ありがとうございます。 続きを見る
非常に上質かつ心の深くまで刺さるドキュメンタリー
親や国から捨てられた「中国残留孤児」と言われる人たちの「悲しみ、怒り、寂しさ」に満ちた80年を辿る物語。
どれだけの時間が経とうとも、幼かった頃の自分と対面する時の彼らの胸には、まだ、守られるべき立場だった頃の自分の感情が溢れそれがそれぞれの涙となって零れ落ちる。
戦争の時代が生んだこの悲しみの物語は、時代を超えて続いていった。中国から帰国し、彼らが生まれ育てた我が子の代までその影響は続... 続きを見る
日本語吹替え版にて鑑賞。前作からのジュディとニックのバディ感が相変...
日本語吹替え版にて鑑賞。前作からのジュディとニックのバディ感が相変わらず最高でホッコリとさせられた。お話しは少しワチャワチャとし過ぎていてまとまりがあまり感じられなかったかな。でもスピード感と画力は逆にありすぎるくらいにあって飽きさせない。新参者の蛇のゲイリーやお馴染みのZPDのメンバー、スピード狂のフラッシュなど多彩なキャラが織りなすシーンは見逃せない展開だったファンタジーの続編。 続きを見る
最期は笑いすら誘う、ホラーらしいホラー映画
『ハロウィン』(’78)以降のスプラッター映画の伝統を継承した、実にクラシカルなホラーらしいホラー。
本作がワーナー・ブラザースの日本国内最後の配給作品とのこと。
栄枯盛衰は世の習い…ハリウッド・メジャーも遂に日本で自社配給するスタジオはソニーとディズニーのみとなった。
殺人鬼が人を攻撃する目的は解らぬまま、犠牲者がターゲットにされる理由も、殺人鬼の能力の根源も、何も明かされることはない。... 続きを見る
太平洋戦争の惨禍を描いた良作です。
戦後80年の2025年は7月~9月にかけて多くの戦争関連の日本映画が上映されました(「木の上の軍隊」「雪風」「長崎ー閃光の影でー」「黒川の女たち」など)が、太平洋戦争の開戦になる12月期に本作「ペリリュー楽園のゲルニカ」が上映されましたが、戦争の惨禍を伝える良作だと思いました。
・日本軍1万人が守るペリリュー島にアメリカ兵4万が上陸、激しい戦闘となり、飛び交う銃撃、銃剣での刺し合い、投げ込ま... 続きを見る
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