第三夫人と髪飾り

劇場公開日

  • 予告編を見る
  • AmazonVideoで今すぐ見る
第三夫人と髪飾り
第三夫人と髪飾り
15%
55%
23%
5%
2%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

北ベトナムの富豪のもとへ嫁いできた14歳の第三夫人を主人公に、彼女を取り巻く愛憎や悲哀、希望を、美しく官能的につづったドラマ。ベトナムの新鋭アッシュ・メイフェア監督が自身の曾祖母の実話をもとに描き、世界各地の映画祭で数々の賞を受賞した。19世紀の北ベトナム。14歳の少女メイは、絹の里を治める大地主の3番目の妻として嫁いでくる。一族が暮らす大邸宅には、唯一の息子を産んだ穏やかな第一夫人と、3人の娘を持つ魅惑的な第二夫人がいた。まだ無邪気だったメイは、この家では世継ぎとなる男の子を産んでこそ“奥様”になれることを知る。やがてメイも妊娠し、出産に向けて季節が流れていく中、第一夫人も妊娠していることが判明する。同じ頃、メイは第一夫人の息子ソンと第二夫人のある秘密を知る。出演は「青いパパイヤの香り」のトラン・ヌー・イェン・ケー、「クジラの島の忘れもの」のグエン・ニュー・クイン。

2018年製作/95分/R15+/ベトナム
原題:The Third Wife
配給:クレストインターナショナル

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14

(C)copyright Mayfair Pictures.

映画レビュー

5.0ベトナムの恥部と美をともに描く

2019年12月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

これが長編デビュー作というアッシュ・メイフェア監督だが、素晴らしい才能の持ち主だ。19世紀の女性の苦難と男性の不自由さをともに描き、安易な男女対立として描かない。女性は男を産むことだけが価値とされ、男性には自由な恋愛は許されない。一方の不自由がもう一方の不自由を生み出し、不自由が循環していることが描かれている。
美術にトラン・アン・ユンが参加していることもあって、セットとロケーションが美しい。ベトナムの歴史の恥部を描くと同時にベトナムの美しさも同時に描いているのが印象的だ。14歳の第三夫人が主人公だが、第一夫人、第二夫人の苦労も描かれており、3人が協力しあって困難を乗り越えようとしているのも本作の特徴で、大奥のような愛憎劇ではない。それは監督の祖母から聞いた話を基にしているそうだが、監督の家族とベトナム文化への深い愛が感じられる素晴らしい作品だ。今後、アジアを代表する監督に成長してほしい。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 5 件)
杉本穂高

3.0映像がとても美しい!

ぽつこさん
2020年11月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
ぽつこ

5.0色彩、色香、男尊女卑。

だいずさん
2020年7月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
だいず

4.5優しく美しく深い映画

MIYUKIEさん
2020年6月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

映画を観て、そして他の方々のレビューを見て驚いた。個々人でこれほどまでに感じることが違うなんて。描写があまりに微細で曖昧で控えめだから、何を言いたいのかわかりにくかったのか。いや、そうではない。女性が歴史的に背負ってきた「抑圧」を少しでも感じたことのある人なら、多くを語らずともこの映画の主題に共感できるはず。

ベトナムは今や一夫多妻制ではないし、18歳以下の女性の結婚も法律で禁じられている。なのになぜたった4日で放映禁止に追い込まれたのか。長い時間、しきたりや風習として人々の価値観や意識の中に根付いてきたものを、法律だけで変えるのは難しい。ベトナムには、まだまだこの映画で描かれているような意識が根強く残っているのだろう。日本でさえ、全くないとは言えないのだから。女性の苦しみと目覚めを正面から描いたこの映画は、そういう人達にとって都合の悪いものなのではないか。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
MIYUKIE
すべての映画レビューを見る(全36件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る