不器用だけど純粋な熱意に打たれる好作品。同じ「アベ」「葬儀」でもこうも違うとは?ケレン味無く、素晴らしい。
人の死に優劣や貴賎などあるわけがない。
死者への敬意は皆平等。そんな作品
帰りの電車、セレモニー会場の広告の下に、「この作品を応援しています。」
そりゃ応援するわなぁ。そんな作品。チト「琴線に触れる」好作品。
最後に書いてあるけどデレートできない。
宇崎竜童と宮沢りえ年齢差27歳らしいし、その娘と満島ひかり役の年齢差が微妙で
最後の担当の老人の紆余曲折はちと疑問で玉に瑕だけれども
「破天荒... 続きを見る
口が悪い、タバコ、お酒、鼻水
永野芽郁が新境地というところで良かった。
清純派とは程遠いい、言葉遣いも悪く、タバコお酒鼻水と、女優としても新しい面が見られます。
ストーリーは意外と単純かもしれない。終わり方も予想の範囲内という感じ。
ただ、永野芽郁の演技なのか、監督の演出なのか、惹き込まれるものがあった。
私も友人を自死で無くしたことがあるので共感です。
映画らしい映画ですね。 続きを見る
早くも続編待望論 福山雅治×柴咲コウ×北村一輝がもたらす稀有な安定感
劇場版としては「容疑者xの献身」「真夏の方程式」に続く第3弾。
今作を観て感じたのは、やはり「ガリレオ」シリーズには福山雅治、柴咲コウ、北村一輝の
相性が抜群に良いということ。
「真夏の方程式」で福山扮する湯川のバディとして奮闘した吉高由里子の芝居も素敵でしたが、
やはり15年という重みがもたらす「あうんの呼吸」には唸らされる。
今作ではさらに、「ずん」の飯尾和樹が素晴らしいパフォーマンスを... 続きを見る
バイオレンス・任侠・アクション
岡田准一と原田眞人監督が、これまでの時代劇から、ヤクザの世界を舞台にして、3度目のタッグを組んだバイオレンス・アクション。刀から拳銃に持ち換えて、血しぶき飛び散る激しいアクションは、岡田自身が演出しただけあり、彼自身の良さを存分に映し出している。
警官だった時に大切な人が殺され、自分の非力さに絶望しながらも、その復讐を果たすことだけに生きてきた兼高。その凶暴さから、警察の潜入捜査官としてヤ... 続きを見る
アフリカ象が好き!・・・(八丈島のキョンは?)
まるでこまわり君が発したような台詞にはちょっと笑ってしまった。というか、笑いどころも多数アリ。坂口健太郎演ずる室岡がことあるごとに「ウンコ120g」とか言うので、ついついその大きさを想像してしまう。まぁ、熊さんが負けじと250gとか言ってたので、やっぱり彼らの組織はウンコ繋がりなのだろう・・・
『関ヶ原』や『検察側の罪人』において役者の早口を思い知らされた原田眞人の作品。今作でも序盤は... 続きを見る
認知症初期のイメージビデオ?
どうした元気❗️
がんばれ元気‼️
本当に余計なお世話だと思うのですが、そう言いたくなりませんか⁉️
これだけ実績のある川村元気さんなので、奥深さが感じられないのは自分の頭の悪さなのかな(分かる人には分かるのかもしれません)、と思いつつも作品に対してあまり深みが感じられませんでした。
あのCGのバーチャル歌手は、まるで若い頃の原田美枝子さんも実はそれで描いたのですよ、と言ってるみたいで、... 続きを見る
シリーズ完結…これで映画界からも再び恐竜達が絶滅。残念。
遂に終わってしまった…。残念!!
子供の頃から恐竜好きで、特にT-REXが大好きだった。
ジュラシックパークで動くT-REXをみて感動&興奮したのを今でもハッキリ覚えている。
自分的に非常に愛着あるシリーズだった。
そのシリーズの絶滅は非常に感慨深い。
今作はストーリー的には、う~んと思う所も多々あるが、これまでのシリーズへのオマージュやシリーズのキャスト集合など最後に相応しかった。これは... 続きを見る
ムジョルニアからストームブレイカー
『アベンジャーズ・エンドゲーム』で、サノスと闘った後の世界を舞台に、新たな敵・神殺しのゴアとの死闘を描く、ソー・シリーズ第4弾のマーベル・アクション。
サノスを破った後は、スター率いるカーデアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間となって、宇宙を旅してきたソーだが、愛したジェーンとの別れも含めて、自分の存在意義をも失っていた。そこに、死を目前にした自分の娘を助けようとしないで、自らの悦楽に浸ってい... 続きを見る
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