この大どんでん返しだけでも‼️❓アカデミー脚本賞の価値があろうとゆうものだ‼️❓
シツクスセンスやセブンやミストなどの驚愕の大どんでん返しと同等の奇跡の大どんでん返しが邦画で観ることができるなんて、長生きはしてみるもんだ。
それにこの大どんでん返しは、心地良い、心温まる、それがなお良い。
最後近くまで、嫌なものを見せられて、心底、体調が悪くなるところでした。
このストーリーを考えた人をリスペクトしたい、本当に超越してるから、マジ、マーベルの宇宙より遥かに超越してるから。
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高い理想を持て。そして、それにがむしゃらに挑んでいけ。
池井戸潤原作作品らしい、生きる活力になる、痛快で爽快な作品だった。今回は、従来にくらべ、人間ドラマが濃い目の味付け作品だった。青春恋愛映画が得意と思いきや、この手の硬派作品も熟す、三木監督の多彩な手腕で、上質のエンタメ作品に仕上がっている。
本作の主人公は、生まれ育ちの全く異なる二人の青年、山崎瑛(竹内涼真)と階堂彬(横浜流星)。メガバンクに同期入社した二人はライバルとしてしのぎを削ってい... 続きを見る
伊坂ファンとしての嬉しさに、若干の違和感も
ちょっと変わっていて自虐気味だったりもするけれど魅力的なキャラクターたち、意表を突く展開、さりげなく巧妙にしのばせた伏線とその鮮やかな回収、そして一貫したユーモアとヒューマニズムが特徴的な傑作小説群を発表してきた作家・伊坂幸太郎。その愛読者はもちろん、古くは「アヒルと鴨のコインロッカー」から最近の「アイネクライネナハトムジーク」まで多数の映画化やドラマ化を通じても、日本のエンタメ好きの幅広い... 続きを見る
ワの国を横断する弾丸列車
原作の面白さを100とすると、65くらいかなぁ。真田広之演じる木村のお父さんが早々に只者ではない感を出してしまったのがもったいない。原作では、孫を溺愛する普通のおじいさんに見えて実は、っていうのがカタルシスになっていたんだけど。
先行発売されたメイキング本を先に読んだ段階では、世界感も設定もすごく期待できる内容で、ワクワク感がいっぱい。
蜜柑と檸檬がホワイトデスのバカ息子を救出した回... 続きを見る
「置かれた場所で咲きなさい」
タイトルからしてもっとコメディ映画かと思っていましたが、笑えるシーンは特になく熱い人間ドラマでした。
自分の希望通りの部署じゃないところに配属って会社ではよくあることだから、多くの方が共感できるのではないでしょうか。渡辺和子さんの名著「置かれた場所で咲きなさい」を思い出しました。
一番好きなシーンは娘とのセッションシーン。 続きを見る
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