このハーディ=ヴェノムを迷わず支持したい!!
得体の知れない地球外生命体に取り憑かれ、七転八倒しながら体内の外部者と戦いつつ、やがて新たなる自分の在り方を手に入れようとする孤高のジャーナリスト。妻に愛想を尽かされ、うらぶれた主人公の心の荒廃をトム・ハーディが人間臭く演じて、過去のマーベルヒーローのイメージを一掃してくれる。この配役を思いついたキャスティング・ディレクターも、ハーディ自身も狙って挑んだに違いない役作りは、大げさでなく革新的... 続きを見る
最後は涙が止まらなかった
しずかに物語が進んでいく。
ジワジワと世界に引き込まれ、感情移入した。
父と娘の親子愛の話ではあるが
それにとどまらず全ての愛に通ずる話だと思った。
私にはまだ子どもはいないが愛する人に愛を伝えているか?
いつ何が起こっても後悔しないようにしなければと自問自答。
人は生まれ変わる。
その時に記憶を引き継ぐかどうか?
私なら引き継ぐだろうな。
公開が始まったらもう一度今度は嫁と観にいこ... 続きを見る
東映にも松竹レベルの時代劇が創れることを証明した。
昨年から期待していた時代劇だったので、当然観ました。
2時間の映画の中で、長尾謙杜さん演じる才蔵の成長が良く判り、
少ない歴史資料の中からも、当時の社会風刺表現もいれた素晴らしい創作脚本になっていた。<脚本賞>
衣装や髪形をはじめ、室町時代初期の考証は、素晴らしい。 特に気になる誤ちはなかった。<考証賞>
衣装が舞台衣装の様に、小奇麗だったので、服の汚し・ダメージ表現をもう少し丁寧にした... 続きを見る
スティサム様はアクションの神様?!
楽しい正月も終わり、日常生活が戻りつつある中での初映画は、スティサム様でした。映画では、彼はかつては国を守るために単独で活動する特殊工作員(養蜂家)という設定ですから、どんなことが起こっても切り抜けられる胆力を持っています。まさに無敵のステイサムの暴れっぷりは超人のようです。ラスト近くで、黄色いジャンバーを着た(スズメバチを想起させるカラー)武闘派と接戦になりますが、そのスピード感あふれるア... 続きを見る
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