室町無頼

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劇場公開日:

解説

垣根涼介の時代小説を大泉洋主演で実写映画化した戦国アクション。「22年目の告白 私が殺人犯です」の入江悠が監督・脚本を手がけ、日本の歴史において初めて武士階級として一揆を起こした室町時代の人物・蓮田兵衛の知られざる戦いをドラマチックに描く。

1461年、応仁の乱前夜の京。大飢饉と疫病によって路上には無数の死体が積み重なり、人身売買や奴隷労働も横行していた。しかし時の権力者は無能で、享楽の日々を過ごすばかり。そんな中、己の腕と才覚だけで混沌の世を生きる自由人・蓮田兵衛はひそかに倒幕と世直しを画策し、立ち上がる時を狙っていた。一方、並外れた武術の才能を秘めながらも天涯孤独で夢も希望もない日々を過ごしていた青年・才蔵は、兵衛に見出されて鍛えられ、彼の手下となる。やがて兵衛のもとに集った無頼たちは、巨大な権力に向けて暴動を仕掛ける。そんな彼らの前に、兵衛のかつての悪友・骨皮道賢率いる幕府軍が立ちはだかる。

大泉が本格的な殺陣・アクションに初挑戦し、剣の達人である蓮田兵衛を熱演。アイドルグループ「なにわ男子」の長尾謙杜が才蔵、堤真一が骨皮道賢を演じるほか、柄本明、北村一輝、松本若菜が共演。

2025年製作/135分/PG12/日本
配給:東映
劇場公開日:2025年1月17日

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(C)2025「室町無頼」製作委員会

映画レビュー

2.0チャンバラ好きもしくは出演者ファンなら満足なのかも

2025年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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奈央

4.0初のIMAX

2025年1月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

先行上映
初のIMAXも時代劇は微妙(笑)

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alreo

大泉さんが仰ってた言った通り才蔵の成長物語

2025年1月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

初めてIMAXで映画を鑑賞しましたが、臨場感がとてもすごく大きなスクリーンにスピーカー、映画の世界に入り込みまさに室町時代に自分もタイムスリップしたかのような感覚になりましたジャパンプレミアで大泉さんが「この映画は僕が主演だけど、長尾くん(才蔵)の成長物語だ」と話しておりましたが、まさにその言葉の通り最初は拾われた子犬のようにちょこちょこと兵衛の後ろについていっていた才蔵が厳しい修行を乗り越えみるみる成長し、逞しくなっていく姿に涙が溢れました。後ろについて行ってた頃は様々なことに吠えていた才蔵も物語が進むにつれて静かな落ち着き、貫禄を備えていく姿、それを目で表現する長尾くんの演技が最高でした。また、六尺棒という長い棒を私はこの作品を通して初めて知りましたが、ワイヤーアクション含め代役を使わず全て自分でこなす姿に胸打たれました。大泉さんの殺陣も初めてとは思えないほど美しかったです。堤さんと一騎打ちになるところはとても興奮しました。師弟の絆、古き友人同士の絆、同じ思いを思った仲間たちの絆、色々な絆が描かれていました。そしてなにより一揆のシーンの迫力、事前番組や雑誌のインタビュー監督のお話などを通して大変だったということは沢山目にしていましたがこんなにも大規模で大人数の撮影、まさにIMAXにピッタリですごい迫力で気づいたら前のめりになって鑑賞してしまいました。時代劇は言葉が難しかったりするイメージがありましたがこの作品でそのイメージは覆されました。本当に胸打たれるとても素敵な作品でした。何度も何度も観にいきたいです。

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Na.

5.0IMAXでの鑑賞

2025年1月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

室町無頼をIMAXで鑑賞してきました。

歴史物はあまり見ないのですが、分かりやすく、全体的に楽しく見ることが出来ました。
一揆のシーンなどアクションシーンは参加人数が多いこともあり、迫力があって良かったです!
無頼(頼るところがないアウトロー)が仲間と共に立ち向かうというよくあるものの定番な内容で良かったと思います。
血が流れるシーンや死体など少しグロいところもありましたが、耐性があまりない私でも大丈夫なほどでした。

キャストとしては、主演の大泉さんをはじめ、立ち振る舞いと声がとにかくかっこいい堤さん、色っぽい松本さんなど皆様素敵でした。その中でも才蔵役の長尾さんがこれ程アクションができるのか、と驚きました。可愛らしいシーンもよく、将来が楽しみです。

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にんじん