このクーデターは正義か?それともテロか?
『モーニング』に掲載された名作コミックの実写映画化。防衛省・自衛隊の全面協力の下での作品であるだけに、これまでの邦画では、あまり観たことのないようなアングルの潜水艦シーンも盛り込まれ、それなりの迫力となって伝わってきた。
アメリカの原子力潜水艦・シーバットを秘密裏に奪って、核を背景にして『独立国・やまと』を宣言するという、日米安保においてはかなり際どい、クーデターをモチーフにした内容。これ... 続きを見る
不動の男・大沢たかお
王騎将軍の次に選んだ役は、まさかの艦長。
原作は未読だが、王騎と似た大沢たかおの佇まいに惚れ、不安要素は随所にありながらもそこそこ期待していた本作。もちろん、公開日でIMAX。上映時間が割と短いことに直近で気付き、原作が30巻もあるのに足りるのか?と思っていたが、案の定足りなかった。まあ続編作る気満々ということは承知の上だったけど、にしても1本の映画として不完全。もう終わり...?と思ってし... 続きを見る
液体は無いんですねw
マテル社の着せ替えドールのバービーがバービーランドに起きた異変を正す為、ケンと共に人間界にやってきたことで巻き起こる話。
完璧な世界で完璧な日々を暮らす定番タイプのバービーが、ある日突然死を考えたと思ったら、今度はベタ足にセルライト!?となり始まって行く。ストーリー。
自分は全然バービーに思い入れも無ければ見たことも触れたことも多分無いけれど、好きな人には当たり前なのか、よほど詳しくなけ... 続きを見る
通常の邦画実写よりも製作費をかけて臨んだ大作映画シリーズ第3弾。戦闘シーンのリアリティーに課題アリか?
本作は実写化不可能とされたマンガを原作とし、通常の実写映画より製作費を大幅に増やし臨んでいる意欲作です。
この意気込みを私は好意的に見ていますが、シリーズの回を追うごとに戦闘規模が大きくなるにつれ、映像表現の説得力に課題を感じています。
第3弾では、序盤で(大沢たかおが演じる)王騎(おうき)から戦いへの覚悟を問われた(吉沢亮が演じる)エイ政が、7年前の(杏が演じる)紫夏(しか)との記憶を語る... 続きを見る
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