敵?味方?騙し騙され又騙されるアクションコメディ
エリーの小説の中でのスパイ・アーガイルが現実の世界でエイデンと共に戦ってたりして、最初は何が何だか分かりませんでした。でも途中から分かりづらいところはあってもスピーディーでスリリングな展開に引き込まれて行きました。なるほどそういう事かと思ったら又ひっくり返る予測不能な展開で、笑えるシーンも随所にあり、思ってたより断然面白かったです。原油の上でのスケートショーもユニークでした。でも一つだけ、一... 続きを見る
アイヌの遺した黄金を巡り、北の大地で繰り広げられる壮大な争奪戦を描いたお話。クセのある登場人物・壮大なストーリーに綺麗な風景と、観る者の期待に充分応えてくれる力作です。
エマ・ストーンの全てに驚き
橋から飛び降り自殺を図った若い女性のベラは、天才外科医のゴッドウィン・バクスターによって、自分の胎児の脳を移植され生き返った。そして、ベラは貪欲に多くのことを学んでいき、もっと世界を見たいと思うようになった。そして、ベラは弁護士のダンカン・ウェダバーンと駆け落ちし、大陸横断の旅に出た。大人の体で新生児の目線から世界をみるベラは、時代の偏見から解放され、平等と解放を要求し、成長していく、という... 続きを見る
正五角形のレーダーチャート
ハートフルで、笑えて、泣けて。
口にするのは簡単だけど、それらをバランス良く組み合わせて、ひとつの作品に仕上げるのはなかなか難しいと思います。
ハートフルコメディだと『最強のふたり』とか『オットーという男』などが浮かぶけど〝泣き〟の要素は弱目(人にもよるけど)。
この映画は〝泣き〟要素もなかなかだし、思春期のモヤモヤも程よく手抜きもなく描かれています。
各要素がバランス良くしつこくもなく、お... 続きを見る
大胆な脚本と演出が面白い。
安土桃山時代から徳川家康の天下統一までの史実を北野武監督がどのように大胆にアレンジしたのかがこの映画の面白味でした。
タイトルにもなっている「首」というキーワードを徹底してクローズアップする北野武監督らしい脚本と演出も見所でした。
豪華キャスティングもハマっていて良かったです。 続きを見る
ティモシー・ウィリー大成功!
本作は、大ヒット作「チャーリーとチョコレート工場」の工場長ウィリー・ウォンカを主人公に描く、その前日譚的な物語です。というわけで、完全に忘れていた「チャーリーと〜」を前夜におさらい鑑賞して、満を持して公開初日に本作を鑑賞してきました。
ストーリーは、亡き母との約束である世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、有名なチョコレート職人が集う町にやってきた若きウィリー・ウォンカが、不... 続きを見る
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