すごいものを見てしまった
今回はあえて原作を読まなかったが、なんかすごいものを見た気がする、海を通しての量子力学的宇宙論の一考察を見た感じだ。宇宙の誕生と生命の誕生言葉以外での意思の疎通、「火の鳥宇宙編」を書いた頃の手塚治虫だったら悔しがるだろうなあと思った。しかし宇宙論にしてはちょっとファンタジー気味だし、理解しようとするにはかなりのリテラシーが必要だが、映像だけでも十分楽しめるのでいいかな。アメリカ人が好きな家庭... 続きを見る
複雑で分かりにくい恋愛感情
岸井ゆきのファン。とても可愛い。今まで脇役が多いけど、主役でもよかった。良い意味で普通の女の子。この作品ではキャラ通りで逆に感情移入しやすい。
単純な好きとか嫌いとかの恋愛感情ではなく、微妙な言葉や仕草のやり取り、目線とかで表されるので、分かりにくいとも言えるし、微妙な空気みたいなものもがあってよかった。
単純に、相手のことが好きすぎて、いろいろと尽くすけど、好きになってもらえない。
も... 続きを見る
ありがとうスタン・リー 大好きです。
最高の映画でした!
アベンジャーズが生まれた理由がこの映画で分かる!
エンドゲームを観に行く前に必ず観ておくべき映画です。
最強にかっこいいマーベルが待ってます。
エンドゲームでスタン・リーにまた会えるのを
楽しみに待っています。 続きを見る
誰の身にも起こる事なのでしょう
ちょっと難しいと思いましたが、おもしろい世界でした。
これは現実なのか夢なのか、それとも幻想なのか。それらの世界が交わって何が本当なのか分からなくなります。亡くなった人にも生きている人の身にも起こる不思議な出来事。
その良く分からない世界に引き込まれて行きます。 敵とは何なのだろう。恐らくは自分の心の中にある様々な問題が敵と言う姿になって表れるのでしょうか。年齢を重ねれば重ねるほどにその存在... 続きを見る
11時40分、このままで!
“ゆきさん”にくすぐられて頓挫した感想を書くことに…
主人公のようなインテリは瀧内久美の眼差し対して、ついカッコをつけてしまう。“寂しからずや道を説く君”である。能書きなんかいいから私を抱いてと歌った与謝野晶子である。送ってくる秋波にドギマギするばかりだから、妄想で“イってしまった”後は下着のウエット感が虚しい、哀しい。
さて、本題の“敵”だが、インテリらしい最期を目論むも、容赦なく迫って... 続きを見る
『応仁の乱』前夜の夜襲にかけた自由武士・蓮田兵衛
毎年、年末年始を当て込んで、12月に大作公開が続くが、正月になると、今ひとつ観たい作品が少なくなると思うのは自分だけだろうか? 今年は特にその傾向が強く、なかなか劇場に足を向けたいと思える作品がなく、本作が今年最初の劇場鑑賞となった。本作については、大泉洋がおふざけを封印。本格的な時代劇の殺陣にも挑戦し、そのライバル関係に堤真一という配役と共演も楽しみにしていた作品。
時は、足利幕府の室町... 続きを見る
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