映画レビュー一覧(共感順)

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4.5今泉力哉ワールドが全開!

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あさきさんさん
2021年4月9日
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0.5なんか違った

原作がどうなっているのか分からないが、
なんで、普通に“あの頃”夢中になったモノがあって、
周りには仲間がいた。
だけではダメなのかなあ~

共感できたモノが、突如突き放されたようだった。 続きを見る

2021年2月20日
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4.5芳根京子ちゃん推し

窪塚くんの役柄がとても良かったです。男の中の男で抑え目の思いやりある包容力がすばらしい。
みんながなんとなく心の中に闇を抱えている感じがよく表現されていた。

是非映画館で🎦 続きを見る

2021年2月13日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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3.5私は嘘つき……と言う芳根京子ですが、もしかすると「私は嘘つき」という言葉自体が嘘なのではないかと思わせる、まるで気が触れたかのような女性を演じていて、これは凄かったと思います。

しかし、なんだかなーと思ったのが、ストーリーの拙劣さです。
登場する数名に同一種のトラウマが設定されていたり、人間関係を設定=偶然に頼り過ぎている点など、ストーリーとして許せる限度を超えており、鼻につきました。

誰であれ、人間である以上は、親にまったく反発を抱かないことはあり得ないはずです。
しかし親を許せないと考える人の気持ちを安易に尊重してしまっている現代の風潮はどんなものなのでしょう... 続きを見る

2021年2月11日
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鑑賞方法:映画館
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3.0痛々しい少女の記憶

公開初日に鑑賞。同名ベストセラー小説を映画化したサスペンス。二人の女性が抱える痛々しい少女時代の記憶やトラウマを上手く描いていてそれぞれの境遇に同情しました。また、キャスト陣も豪華で主演の北川景子や芳根京子、中村倫也など、さすがの演技力でスクリーンにグイグイ引き込まれた。特に芳根京子はこの作品でも異彩を放っていた。
2021-23 続きを見る

隣組さんさん
2021年2月11日
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鑑賞方法:映画館
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3.5まっすぐすぎる男

正義とか悪とか何も考えずに体がすぐに動いてしまうまっすぐすぎる男の話。
短気で虫の居所悪いとすぐ人に当たってしまうわがままなところもあるが良いことあるとすーぐ調子に乗るお調子者の面も。
社会に溶け込むことの難しさ、普通であることの難しさを教えてくれる映画。
世界自体はなにひとつ変わらず今も回ってるのでタイトルは素晴らしき"クソな"世界がしっくりくる。 続きを見る

kd.mさんさん
2021年2月11日
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4.5良い意味で裏切られた、こういうテーマなのね

予告通り、、と話だと思ったらちょっと違った。
なるほど「ファーストラブ」ね。

女優二人の涙の演技はさすが。
芳根京子の狂気から○○の変わり方はさすが。
特に、北川景子の涙のシーンは、どれも違った印象で良かったです。

中村倫也は裁判シーンがカッコよすぎだね(笑)。

さらに窪塚洋介は力の抜けた男前です。初め、誰か分からなかった。カメレオンというか。いい役者です。 これからもずーと観ていきた... 続きを見る

2021年2月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

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3.5現代日本映画界を代表する名優役所広司も私にとってはどの映画を観ても先ず思うのは“顔デカ!”。今回は顔のデカさが気にならないくらい見事な映画だったのにラストの落ちの付け方が不満。で、減点。

①残念ながら(?)塀の中に入ったことのない身としては、冒頭の旭川刑務所のシーンが興味深い。令和の刑務所は大分キレイになってるんだね。②前科のある人間が更正する或いは社会に受け入れられることの難しさを描いた映画は古今東西いくらでもある。しかも元ヤクザ者とあっては困難さは倍返し(言葉の使い方間違ってます…わかってます)。③しかしこの映画が一頭抜きん出ているのはその映画としての見事さ。西川美和とい... 続きを見る

2021年2月11日
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鑑賞方法:映画館
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4.0コスモス

スーパーの店長さんと仲良くなって、面倒くさい客がいたらいつでも呼んで下さいね!(懲らしめますの意味)と言った三上の顔が生き生きしていてキュートだった。殺しをした三上の顔が載っている新聞の写真、凄みたっぷりだった。そして「いだてん」で役所広司が演じた嘉納治五郎は言葉が見つからない程の存在感で、前半・後半パート両方において重石であり常に中央にいらした(思わず敬語)。役所広司出演の作品を全部見てい... 続きを見る

talismanさんさん
2021年2月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

難しい

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